大学院入試情報

平成30年度入学 電気電子情報工学専攻大学院入試説明会のお知らせ

本年度は「大阪大学大学院工学研究科進学説明会」の中で以下の要領で実施します。
多数のご参加をお待ちしています。

・日時 : 平成29年3月10日(金) 11:00-17:00
・場所 : 大阪大学吹田キャンパス 大学院工学研究科電気系E1-115(E1棟1階、メモリアルホール)
・対象 : 博士前期課程および後期課程への進学希望者

(ただし、大阪大学工学部電子情報工学科の在学生を除く

■ 第1回説明会

11:00-11:05  専攻長挨拶
11:05-11:30  大学院入試に関する一般的説明
11:30-12:00  各コースの概要説明
・電気工学コース
・情報通信工学コース
・電子工学コース

■ 第2回説明会

13:00-14:00  内容は第1回説明会と同一です。

■ 見学会

13:00-17:00  研究室見学(自由見学、協力講座含む)

■ 参加申込み方法
説明会は事前申込みが必要です。参加お申込みと問い合わせはこちらから

平成29年度入学大学院入試での筆記試験科目 (平成28年8月実施)

「平成29年度博士前期課程入学試験(平成29年4月入学)」での筆記試験科目は以下の通りです。なお、このページに記載した内容と募集要項が異なる場合は募集要項に記載している内容が優先されます。詳細は必ず募集要項でご確認ください。

<電気工学コース>

《1.基礎科目》
(1)の()内から3題、(2)及び(3)の()内から2題、合計5題を試験時に選択
(1)数学({微積分、線形代数、微分方程式、複素関数論、フーリエ解析、ラプラス変換、確率・統計}から5題出題)
(2)電磁理論({静電界、静磁界、時間的に変化する電磁界の基礎、電磁界中の荷電粒子の運動}から2題出題)
(3)電気電子回路({線形回路の定常解析、線形回路の過渡解析、回路理論の諸定理、電子回路の基礎(増幅回路、フィルタ回路)}から2題出題)
(注意)(2)電磁理論及び(3)電気電子回路から合計で2題選択

《2.専門科目》
(1)~(5)の内2科目以上3題を試験時に選択
(1)制御工学(1題出題)
(2)パワーエレクトロニクスと電気機器(1題出題)
(3)信号処理(1題出題)
(4)電磁気工学 ({プラズマ中の電磁波・静電波、プラズマの生成・拡 散}から2題出題)
(5)量子電子物性({量子論基礎、金属、半導体物性、誘電体・磁性体、半導体デバイス}から4題出題)

<情報通信工学コース>

《1.基礎科目》
(1)~(3)の()内から5題を試験時に選択
(1)数学({微積分、線形代数、微分方程式、複素関数論、フーリエ解析、ラプラス変換、確率・統計}から5題出題)
(2)電磁理論({静電界、静磁界、時間的に変化する電磁界の基礎、電磁界中の荷電粒子の運動}から2題出題)
(3)電気電子回路({線形回路の定常解析、線形回路の過渡解析、回路理論の諸定理、電子回路の基礎(増幅回路、フィルタ回路)}から2題出題)

《2.専門科目》

次の合計8題から、3題を試験時に選択して解答
(1)通信方式(1 題出題)
(2)通信ネットワーク(1 題出題)
(3)光 ・ 電波工学(1 題出題)
(4)情報理論(1 題出題)
(5)信号処理(1 題出題)
(6)論理回路と計算機システム(1 題出題)
(7)データ構造とアルゴリズム(1 題出題)
(8)制御工学(1 題出題)

<電子工学コース>

《1.基礎科目》
(1)の()内から3題、(2)及び(3)の()内から2題、合計5題を試験時に選択
(1)数学({微積分、線形代数、微分方程式、複素関数論、フーリエ解析、ラプラス変換、確率・統計}から5題出題)
(2)電磁理論({静電界、静磁界、時間的に変化する電磁界の基礎、電磁界中の荷電粒子の運動}から2題出題)
(3)電気電子回路({線形回路の定常解析、線形回路の過渡解析、回路理論の諸定理、電子回路の基礎(増幅回路、フィルタ回路)}から2題出題)
(注意)(2)電磁理論及び(3)電気電子回路から合計で2題選択

《2.専門科目》
(1)~(3)3 科目(合計6題)から3題を試験時に選択
(1)制御工学(1題出題)
(2)信号処理(1題出題)
(3)量子電子物性({量子論基礎、金属、半導体物性、誘電体・磁性体、半導体デバイス}から4題出題)

  • 博士前期課程の入学者選考では、推薦特別選抜も実施しています。
  • 電気電子情報工学専攻では、同専攻合格者に対し、上述3コース(電気工学、情報通信工学、電子工学)に跨る横断型の「総合コース」を提供しています。同コースは、広い視野及び総合的能力が要求される分野で活躍する人材の育成を目的として提供していますので、履修を希望する場合は、出願時にその旨申請してください。
  • 電気電子情報工学専攻の志願者は、推薦入学を除いて、第1志望以外のコースを第2~第3志望とすることができます。また、「総合コース」の履修を希望する場合には、志望理由書の該当欄に「総合コース履修希望」と記入してください。
  • 「英語」の筆記試験は実施せず、TOEIC又はTOEFLの成績が採用されます。詳細については募集要項をご参照ください。出願時に提出する必要がありますので、時間的余裕を持って受験しておくことをおすすめします。
  • 博士前期課程については、本専攻全体で統一して、入学試験合否判定と同時に入学後の配属予定研究室を決めることとしています。試験期間中に志望研究室を調査しますので、受験希望者は受験時までに志望研究室(第2志望以下を含む)を考えておく必要があります。

電気電子情報工学専攻におけるコース編成および名称の変更について

電気電子情報工学専攻 博士前期課程および後期課程
科目平成27年度まで 平成28年度以降
システム・制御・電力工学コース 電気工学コース
先進電磁エネルギー工学コース
情報通信工学コース 情報通信工学コース
量子電子デバイス工学コース 電子工学コース

博士前期課程 筆記試験科目に関する参考情報

<授業科目と筆記試験科目について>
前期課程入学試験の筆記試験科目は、原則として本学工学部電子情報工学科の授業科目での履修内容から出題されます。本学電子情報工学科での授業科目ならびに履修内容は、「教育課程表」内の電子情報工学科の教育課程表をご覧ください。また、講義要目(シラバス)が「大阪大学 学務情報システム」に公開されております。教育課程表にあります各授業科目の概要や教科書・参考書等に関する情報を調べることができますので、積極的にご利用ください。大学院受験案内および募集要項の筆記試験科目欄に記載された試験科目に関連の深い授業科目を十分に学習して準備し、受験してください。

《参考URL》

<これまでに出題された入学試験問題(筆記試験科目)について>
本専攻では、これまでに出題した入学試験問題を公開しています(解答例については公開していません)。当ホームページでも、過去5年間の試験問題(PDFファイル)を以下に公開しております。 また、同問題を本専攻事務室(工学研究科電気電子情報工学専攻事務室E3-111)にて閲覧頂くことは可能です(学内にてコピーを取ることも認めています。本学より郵送にてお送りすることはできません)。過去に出題された問題が再度出題されることは無く、また出題傾向も変わる可能性がありますが、受験準備の参考にされることをお勧めします。もちろん、過去に出題された問題だけの学習では不適切・不十分であり、関連科目全般にわたる学習と理解が必要です。

科目 入試実施年
基礎科目(全コース共通) 平成27年 平成28年
専門科目(電気工学コース) 平成27年 平成28年
専門科目(情報通信工学コース) 平成27年 平成28年
専門科目(電子工学コース) 平成27年 平成28年
科目 入試実施年
基礎科目(全コース共通) 平成24年  平成25年  平成26年
専門科目(システム・制御・電力工学コース) 平成24年  平成25年  平成26年
専門科目(先進電磁工学エネルギーコース) 平成24年  平成25年  平成26年
専門科目(情報通信工学コース) 平成24年  平成25年  平成26年
専門科目(量子電子デバイス工学コース) 平成24年  平成25年  平成26年

研究内容・研究室配属に関するお問い合わせ(研究室見学)

本専攻の前期課程ならびに後期課程の受験希望者(特に本学 電子情報工学科以外からの受験希望者)で、本専攻内の研究室の見学を希望される場合や、研究室配属受入可能性の打診などの相談を希望される場合は、各研究室の教員に直接お問い合わせください。各研究室の教員名は、「研究部門」をご覧ください。連絡先は、各研究室のホームページで調べるか、または大阪大学研究者総覧で検索頂けます。

《参考URL》

電気電子情報工学専攻のアドミッションポリシー

 今やITエレクトロニクスはあらゆる産業の基盤を担うテクノロジーとなっています。我が国が得意とする自動車、ロボットなどの産業分野でも、ITエレクトロニクスのエンジニアが中心的な役割を果たしています。電気電子情報工学専攻は、ITエレクトロニクス、ユビキタスネットワーキング、ナノテクノロジー、電力・エネルギーなどの幅広い分野で先進的で独創的な研究を行い、世界をリードしていきます。また、国際的水準で将来社会に貢献できる研究者・技術者を育成することを教育の目標に掲げています。さらに、産官学連携にも積極的に取り組み、大学発の『知』を産業に結びつけ、社会に直接役に立つ技術の創出に努めていきます。また、将来の学問分野にとらわれることなく、学際を開拓し新たな技術分野への展開も積極的に行っています。

電気電子情報工学専攻では、量子論、電気電子材料、電子物理、通信理論、ネットワーク工学、システム理論、プラズマ物理などの大学院基礎科目と、これらを中核として応用分野の科目を配して、包括的で高度かつ緻密な教育を提供しています。このような研究教育活動を通して豊かで繁栄に富み、人にやさしい社会の実現に貢献していきます。
電気電子情報工学専攻は、電気電子情報工学の基礎を修得した人あるいは大学での専門にかかわらず高い基礎学力をもった学生あるいは社会で活躍中の研究者・技術者の中から、以下のような資質を持つ人の入学を広く募ります。

  • エンジニアや研究者として『夢』を抱き、電気電子情報工学を通して社会に貢献しようという意思を持つ人
  • 自然界の現象に対して好奇心を持ち、創造的かつ先端的研究にチャレンジしようという意思を持つ人
  • 人類が直面する諸問題に関心を持ち、研究者・技術者として高い倫理感を持って問題の解決に当たろうという意思を持つ人
  • 国際的な視野を持ち、国際的に活躍の場を求める人