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専攻の概要

 本専攻は、エレクトロニクス、情報ネットワーク、ナノテクノロジー、電力・エネルギー、新材料・デバイスなどの幅広い分野で先進的かつ独創的な研究を行い、世界をリードしていきます。さらに、国際共同研究や産官学連携にも積極的に取り組み、専門分野の発展に貢献するとともに、大学発の『知』を産業に結びつけ、社会に直接役に立つ技術の創出に努めていきます。また、従来の学問分野にとらわれることなく、学際を開拓し新たな技術分野への展開も積極的に行っています。
 これらの研究活動を通して、国際的水準で将来社会に貢献できる研究者・技術者を育成することを教育の目標に掲げています。豊かで繁栄に富み、地球環境および人にやさしい安全で安心できる社会の実現に貢献できるような人材を輩出していきます。

専攻長挨拶

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 工学研究科・電気電子情報工学専攻は、電気工学専攻、通信工学専攻、電子工学専攻、電子情報エネルギー工学専攻を改組して平成17年度に発足した専攻です。基幹講座を26研究室、協力講座を10研究室擁し、その教育・研究領域は材料・デバイスからシステムまでの電気系分野の広範囲にわたり、エネルギー、システム・制御、情報通信、エレクトロニクスの分野で各研究室は世界に誇る研究成果を出し続けています。また、グローバルCOE(平成19年度~平成23年度)を推進するなど、充実した教育研究体制を築いています。
 本専攻の使命は、最先端の研究を大学院生とともに推進することによって若手人材を育成するとともに研究成果を社会に還元することにあります。電機、自動車、電力、情報通信など巨大な産業の基盤を背景にもつ本専攻は、常に産業社会との連携を密にして、教職員および学生が一丸となって日々研鑽を積んでいます。
 平成23年(2011年)に大阪大学は創立80周年を迎えましたが、本専攻の源流をたどれば官立大阪工業学校(明治29年(1896年)発足)を改称した大阪高等工業学校の電気科(明治41年(1908年)発足)であります。このように本専攻は、100年を超える伝統を持ち、我が国のみならず世界レベルで各分野の学界や産業界をリードする多くの諸先輩を輩出してきています。
 地球温暖化などの環境問題や資源・エネルギー問題など社会の持続的成長のための問題解決および自然災害に強い社会構築には、あらゆる分野での革新的な多くの工学技術が必須となりますが、その中でも本専攻に関連する電気系の分野は基幹技術であります。大阪大学のモットー「地域に生き世界に伸びる」のもとに教職員が一丸となり、教育研究を推進しています。学生の皆さんにはそのような中で成長していただき、社会で活躍していただきたいと考えます。また、一人でも多くの方々が本専攻のメンバーと一緒に明日の社会を切り拓く活動に加わっていただきたいと考えます。

電気電子情報工学専攻長 伊瀬 敏史

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