平成21年度 実績報告書
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Workshop on application of atomic force microscopy参加者 Dr. Pavel Jelinek Prof. Jascha Repp Dr. Thilo Glatzel Dr. Juergen Koeble Prof. Ruio-Bolinger 山田啓文准教授 森田清三教授 阿部真之准教授 Workshop5:UK-Japan Workshop − Novel Phenomena and Techniques in Semiconductor Nano‐structuresは、2010年1月22日(金)、東京大学駒場キャンパスのファカルティ・ハウスで、半導体ナノ構造における新しい現象と手法に関する日英ワークショップとして、英国から6名、日本から7名の研究者を迎えて開催しました.日英の半導体関連の研究者が集まり議論する“UK-Japan N+N Meeting”は,上村 洸 先生らが中心となって始められ,1990年以来,ほぼ毎年,10回以上開催されてきました.しかし,2003年に鳥羽で開催されたのを最後に,久しく開催されていませんでした.本年度,本グローバルCOEのEDIS 2009の一環行事として,UK-Japan Workshopが開催されることとなり,昔からのメンバーに新しいメンバーも加わり,和やかな雰囲気の中,半導体ナノ構造に関する活発な議論が交されました. 以前と状況が変り,関西空港とロンドンを結ぶ直行便が無くなっているため,英国からの出席者の交通の便を考え,会場を東京にしました.東京大学駒場ファカルティハウスは,静かな場所にあり,会議141

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