平成２１年度　実績報告書

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David Brtiz博士 ポスター会場での風景 ワークショップ2:有機薄膜太陽電池に関する国際ワークショップ(EDIS2009 Global Workshop on Organic Thin-Film Solar Cell月)は、平成21年12月7日に大阪大学吹田キャンパス銀杏会館で開催された。 昨今のエネルギー問題、低炭素社会への注目が、次世代型太陽電池への関心につながっており、共催が2件(大阪大学有機エレクトロニクス研究会、大阪大学太陽電池研究者ネットワーク)、協賛が3件(応用物理学会有機分子・バイオエレクトロニクス分科会、日本液晶学会、高分子学会関西支部)あるなど、本ワークショップへの期待がうかがえた。有機エレクトロニクスの中の有機薄膜太陽電池に焦点を絞ったワークショップにもかかわらず100名の参加者があり、盛会となった。参加者の内訳としては、本GCOE内部はもちろん、GCOE関係者以外の学内の研究者や学生、学外からも大学、研究機関、企業か136

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