平成19年度実績報告書
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2 研究部門成果報告 µ る)のリアルタイム性を向上させた。これまでの構成では、FPGAと制御OSのタイミングクロックの違いを同期を取ることができず、フィードフォワードのみ制御OSのタイミングを用いていた。今年度は、フィードフォワードの制御をFPGAのタイミングクロックを利用してフィードフォワードを利用できるようソフトウェアを大幅に変更した。図2.5.2.1 (a)Si(111)-(7x7)表面を非接触原子間力顕微鏡で測定し、鳥瞰図で示したもの.(b)(a)において相互作用(カンチレバーの周波数シフト)をマッピングしたもの(フォースマッピング).--60.5 Å 60.5 Å 2.6 Å 0.0 5.0 10.0 [Hz] (b) (a) 1024 pixel57

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